みなさんは、「ふわちく言葉」を知ってますか?「ふわちく言葉」とは、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」に分けられ、「ふわふわ言葉」は、肯定的で相手を気づかった言葉や、柔らかく温かい言い方を指し、「ちくちく言葉」は、相手のことを考えずに自分の感情を吐き出しているような言い方や、傷つけてしまう言葉を指します。子育てをしてしまうと、どうしても余裕がなくなり、気づかないうちに「ちくちく言葉」になりがちですよね。今回は、親子の「ふわちく言葉」を振り返り、声かけのポイントについてお伝えします。
「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」 あなたはどちらですか?
~ふわふわ言葉の例~
「〇〇してくれてありがとう」「片付けしてくれてうれしいよ」「一緒にやってみようか」
「赤ちゃんのお世話をしているから待っててね。(終わったら)待っててくれてありがとう」
~ちくちく言葉の例~
「○○してって言ったでしょ」「うるさい!静かにして!」「なんでこんなこともできないの?」
あなたが無意識のうちに使うのは、「ふわふわ言葉」でしょうか?それとも、「ちくちく言葉」でしょうか?親はこどもがうまくできないことがどうしても気になって、その部分に注目してしまいがちですよね。「ちくちく言葉」はこどもの心を傷つけたり、場合によっては反抗的な態度を生む、そんな悪循環に陥ることもあるかもしれません。
「ふわふわ言葉」のようなやさしい言葉で声をかけられたら、こどもは安心して言葉を受け取り、同じようにやさしい言葉で声をかけようとします。「ふわふわ言葉」のキャッチボールが増えれば、会話が活発になり、コミュニケ―ションも上手になるかもしれません。親子で不満や要求を伝えられることはとても大切なことでもありますが、「ふわふわ言葉」でお互い優しい気持ちになれるといいですね。
よりよい親子関係のためにも、「ふわふわ言葉」をぜひ意識して取り入れてみてください。