■おうちにいながら「五感」をたっぷり刺激しよう
みなさんは「五感」をご存じでしょうか。五感とは、「視覚(ミル)」「聴覚(キク)」「触覚(サワル)」「嗅覚(ニオウ)」「味覚(タベル)」感覚のことです。この五感は、子どもの時期に育てると特に良いと言われています。五感を育てることで、想像力や自発性といった生きるチカラが育つと同時に、意欲や関心など、感じるチカラで自分のココロと上手に付き合えるようになっていくと言われています。子どもがのびのびと育つには、この五感が様々な方向から刺激されることが大切です。本人が感じるだけでなく、他の人の感覚を共有することでも、子どもはどんどん成長していく力を蓄えていきます。
■おうちでできる五感遊び
①紙あそび
7か月ごろからできる遊びです。新聞紙や広告といった紙を丸めたり、ちぎってみたり、
投げたりする遊び。丸くなるという形の変化(視覚)、ぐしゃぐしゃ/ビリビリという音
(聴覚)、紙の触り心地(触覚)。この遊びだけでも、いくつもの感覚を刺激することができま
す。少し大きくなった子には、スライムなどでも同じ感覚味わえます。
②抱っこで口まね
成長に欠かせないことばあそび。お子さんを抱っこ(触覚)して、膝の上で向かい合わせになり、口元を見せる(視覚)ようにゆっくり言葉を言ってみましょう(聴覚)。赤ちゃんには「ぱぱぱぱ」「まままま」など、同じ音の連続を見せることで、口元を見て自分も動かそうという意欲があがります。物の名前等を理解できるようになってきたこどもには、声を出さずに口だけを動かし、何を言っているか当てるゲームもよいですね。集中する力・考える力が、遊びの中で育ちます。
抱っこをして行うというところがポイント!ぬくもり・安心の中で楽しさを感じながら行うことで、倍の効果で感覚を養うことができますよ。
子どもも大人も五感をたくさん刺激しながら、ココロをリラックスさせておうちで親子の時間を楽しくすごしましょう。